もし、明日 突然のことがあったら
ご家族は、これを知っていますか?
- どこの銀行に口座があり、通帳はどこにあるか
- 生命保険に入っているか、証券はどこにあるか
- 住宅ローン・借金は、残っているか
- 権利書・実印・年金手帳は、どこにしまってあるか
- サブスク(NetFlix等)の解約先
- 葬儀は、どんな形で送りたいか
- 延命治療は、望むか望まないか
- 誰に、どんな気持ちを伝えたいか
これらを一つひとつ、ご家族が調べて回るのは大変です。
でも「どこにあるか」さえ分かっていれば、あとは家族が動けます。
このノートは、中身をお預かりしません
「ネットに大事な情報を置くのが不安」—— その不安は、もっともだと思います。
だから、そもそも預からない設計にしました。原本はご本人が持ったまま、 このノートは「地図」の役割だけを担います。
書いておくこと(場所の地図)
- 何があるか(〇〇銀行の口座、生命保険、実家の土地)
- どこにあるか(自宅の金庫、銀行の貸金庫、〇〇事務所)
- 誰に伝えるか(長男に、妹に)
- どうしてほしいか(残す・処分する・解約する)
- 最後に確認したのはいつか
書かないこと(預からないもの)
- 口座番号・カード番号
- 暗証番号・パスワード
- 残高や評価額の正確な金額
- 通帳・権利書・保険証券そのもの
- マイナンバー
これらはご本人が金庫等で管理してください。 入力欄そのものを用意していないので、うっかり書いてしまうこともありません。
だから、万が一このノートの情報が漏れたとしても、それだけでお金を引き出されることはありません。
守るべきものを減らすことが、いちばん確実なセキュリティだと考えています。
こんなことが残せます
むずかしい書類は不要。スマホでも、ゆっくり少しずつ書けます。
いずれも「あるかどうか」と「どこにあるか」だけで十分です。
基本情報
- お名前・生年月日・本籍
- 住所・電話・かかりつけ医
- 保険証・年金手帳のしまい場所
家族・親族
- 配偶者・お子様・ご兄弟の連絡先
- 疎遠なご親戚のことも
- 同居か別居か、相続候補か
財産(お金・不動産)
- 銀行名・支店名 (口座番号は書きません)
- 通帳・証書・権利書のしまい場所
- 生命保険の有無と受取人
- 住宅ローン・借金・保証人の有無
デジタル情報
- 使っているSNS・メールの一覧
- 解約が必要なサブスク・アプリ
- 残してほしい / 消してほしいの希望
- パスワードを書いた紙のしまい場所
気持ち・希望
- 家族一人ひとりへのメッセージ
- 葬儀・お墓・供養の希望
- 延命治療・臓器提供の意思
- 遺してほしいもの・処分してほしいもの
生前贈与の記録
- 誰に、いつ、いくら贈ったか
- 基礎控除(暦年110万円)の管理
- 電子契約書もその場で作成可能
こんな時、ご家族が助かります
実際に多くのご家族が、こんな場面で「あればよかった」と感じています。
急な入院
意識のない状態でも、家族が保険証券・お金の場所・かかりつけ医をすぐに把握できます。
突然のご不幸
葬儀・親族連絡・銀行凍結の対応まで、迷わず動けます。故人の希望も残っています。
相続の話し合い
財産の全体像が最初から見えるので、兄弟姉妹での「あるはず・ないはず」争いを防げます。
認知症の進行
ご本人が意思表示できる今のうちに、方針を書き残しておけます。
デジタル遺品の整理
スマホ・SNS・サブスクの解約・故人アカウント削除の手順が全部分かります。
生前の相続対策
暦年贈与の基礎控除を毎年きちんと管理し、贈与契約書もその場で作成できます(税務判断は税理士にご相談ください)。
📖 このノートを作った理由
「聞いておけばよかった」を、なくしたい。
親が亡くなったあと、家族は突然「知らないことだらけ」に直面します。 銀行口座、保険、不動産、パスワード、葬儀の希望—— 悲しむ余裕もなく、書類を探しまわる日々。
「聞いておけばよかった」「元気なうちに書いておいてほしかった」—— 葬儀の現場で、私たちは何度もこの言葉を耳にしてきました。
でも、いざ書こうとすると「エンディングノート」は分厚くて挫折するし、「終活」という言葉は縁起でもないと敬遠される。 だから、普段の日常のなかで、少しずつ、無理なく書けるものが必要でした。
そしてもうひとつ、「大事なことをネットに預けるのが怖い」という声を、たくさんいただきました。 相続の相談を受けている行政書士の先生からも、 「資料はレターパックで郵送してもらっている」と伺いました。 その慎重さは、まったく正しいと思います。
だから私たちは、中身を預からないという答えを選びました。原本はご本人の手元に、 このノートには「どこにあるか」だけを。 紙で持ちたい方は、そのまま印刷してノートに挟んでください。
家族安心ノートは、あなたが元気なうちにコツコツ書き溜めておくことで、 いざという時にご家族が慌てずに動けるようにするためのノートです。
「これがあって、本当に助かった」——
そう言ってもらえる日のために。
はじめかた
メール登録 (1分)
メールアドレスとパスワード、または LINE で登録。
「場所」から書く
全部を一度に埋める必要はありません。通帳の置き場所ひとつ、からで十分です。
印刷して、そばに置く
1枚にまとめて印刷できます。金庫やノートに挟んでおけば、それだけで完成です。
家族と共有 (任意)
招待メールで、信頼する家族にだけ見せられます。紙で渡すだけでも構いません。
登録は1分・クレジットカード不要・いつでも退会可能
よくあるご質問
情報が漏れたら、財産を狙われませんか?
口座番号・暗証番号・カード番号・正確な残高は、そもそも入力欄をご用意していません。お預かりするのは「〇〇銀行に口座がある」「通帳は自宅の金庫にある」といった場所の情報だけです。万が一漏れても、それだけで口座からお金を引き出すことはできません。守るべきものを最初から減らしておくのが、いちばん確実だと考えています。
紙で管理したいのですが、それでも使えますか?
はい、むしろそれを前提にしています。入力した内容は1枚にまとめて印刷でき、そのままエンディングノートに挟んだり、金庫に入れたり、ご家族に郵送したりできます。デジタルは「書き漏れを教えてくれる下書き係」、紙が本番、という使い方をおすすめしています。
家族に見られたら困る情報はありませんか?
共有機能はご自身が招待したご家族にだけ見せます。招待しない限り、ご家族であっても見ることはできません(初期状態は非公開です)。相続でもめそうな内容は書かずに、口頭や紙で伝えるという選び方もできます。
書きかけで挫折しませんか?
「準備度診断」で今の状態を可視化し、次に何を書けばよいかを提案します。全項目ではなく、気になる1〜2項目だけでも十分価値があります。
認知症になってから書けますか?
判断能力があるうちにお書きいただくのが原則です。ご家族の代理入力は法的リスクがあるため、お元気な今のうちに少しずつ始めてください。
遺言書として法的に有効ですか?
本サービスは「情報整理と気持ちの記録」を目的としており、法的に有効な遺言書ではありません。正式な遺言書は公証役場での公正証書遺言、または自筆証書遺言をおすすめします(サービス内で公証役場も検索できます)。
私が亡くなった後、家族はどうやってこの情報にアクセスしますか?
いちばん確実なのは、印刷して金庫やエンディングノートに挟んでおくことです。紙なら、パスワードもログインも要りません。あわせて①生前に共有招待をご家族へ送っておく、②登録したメールアドレスをご家族に伝えておく、のどちらかをしておくと万全です。
料金はかかりますか?
基本機能は無料で使えます。電子署名(本人証明)・家族10名共有・優先サポート等はプレミアム(月480円〜)。10年プランの買い切り(¥19,800)もあります。
運営会社は信頼できますか?
合同会社ファービヨンドが運営しています。特商法・利用規約・プライバシーポリシーを公開しており、お問い合わせフォームからいつでもご連絡いただけます。
セキュリティと信頼性
そもそも預からない
口座番号・暗証番号・カード番号は、入力欄自体をご用意していません。持たなければ漏れません。
改ざん検知
保存はSHA-256でチェーン化。後で書き換えられても検出します。
Bitcoinタイムスタンプ
OpenTimestampsで「いつ書いたか」を第三者的に証明できます。
本人署名 (有料)
電子署名で「確かにご本人が書いた」ことを証明できます。
データは日本のサーバー(Supabase 東京リージョン)で保管。HTTPS 通信で暗号化されます。
ご自身のノートは、ご自身と、あなたが招待したご家族しか見られません(行単位のアクセス制御)。
